体が老けて見える原因のひとつに、酸化、糖化、炎症があります。年齢を重ねる毎に気になってくるお肌のくすみやたるみ、疲れやすさの原因になります。

酸化、糖化、炎症が溜まると老化が促進されます。これらの根本を抑えるのが日々の運動にあるのです。

運動をすると、血流が促進されて細胞に酸素や栄養がしっかり届けられ、老廃物の排出もスムーズになるにで、酸化を防ぎやすくなります。

また、筋肉を動かすことでインスリンの働きがよくなり、糖の代謝がスムーズになるので、お肌のくすみや老化を招く糖化を抑制することができます。

さらに、腸内環境や自律神経のバランスが整い、免疫力も高まり、慢性的な炎症を鎮める作用もあります。

運動は外見も中身も健やかに美しく保つための近道なのです。だからといって特別な器具やハードなトレーニングは必要ありません。軽いウォーキングやストレッチでも十分効果があり、小さな積み重ねが、大きな変化へと繋がっていくのです(*^_^*)